8/31(日)に仙台で開催されたスピッツ主催のイベント「ロックのほそ道」(2日目)に参加してきました。
参加アーティストは あいみょん ズーカラデル sumika スピッツ という私的激アツラインナップ!!!
天気はおあいにくの雨模様で、待ち時間から考えたら6時間くらいずーっと立ちっぱなしでへとへとだったけれど、どのアーティストもめちゃくちゃかっこよく楽しいライブだった。
以下、短めの感想です。ネタバレにご注意ください。
また、MC等の内容は記憶を呼び起こして書いているので、正確ではないかもしれません。雰囲気で読んでください。
まずトップバッターだったsumika。
フェスやイベントで見るのは何回目になるだろうか。見るたびに思うのだけれど、sumikaのライブっていつも楽しくて、ワクワクてんこ盛り!って感じ。
「運命」からはじまって、2曲目がもうはや「ふっかつのじゅもん」だったので、テンションめちゃくちゃあがった!!!
あとのMCでマサムネさんが「sumikaの新曲もいいよね。「Umm」って何て読むんだろう?」って言っていたけど、私も全く同じことを思っていた。うむむ?うん?
ちょっとチルでファンキーな感じで新しいsumikaを感じられて◎
片岡さんのスピッツ愛を感じるMC(スピッツが大好き!)も◎だったー。
ズーカラデルはなんとスピッツの「さわって・変わって」をカバー。
ベースの鷲見さんが、田村さんに「さわって・変わって」のMVの黒いベースがかっこよくて、同じの(だったかな)買ったという話をしたら、田村さんにちょっと申し訳なさそうに「実際の演奏ではそのベースを使っていない」と言われたという話の流れからだったんだけど、すごくよかった。
マサムネさんも言っていたけれど、「さわって・変わって」ってサビのところめちゃくちゃキーが高いので、声が出るかやや心配になったけど、ボーカルの吉田さんが声を張り上げて歌っているのが逆にエモい感じになってたと思う。
「仙台も良い街だけど、自分の出身地である札幌もすごくいい街っていうことを伝えたい」と話して最後に歌った、私がズーカラデルで一番好きな曲である「シーラカンス」は今回もかっこよかった。
そして今回もキュートだったあいみょん。
こちらもなんと1曲目はスピッツのカバーで「みなと」。
しかもあいみょんの弾き語り。イントロでわぁ~って変な声出ちゃうくらいビックリした。「みなと」はスピッツの数あるシングル曲の中でも、トップを争うほどすっっっごい名曲だって個人的に思っているので、カバーにこの曲を選んだあいみょん天才すぎる。
スピッツのおかげでこの曲ができたといって歌った「君はロックを聴かない」の前に、「みんなこの曲本当に知ってる?」って言っていたけれど、皆サビのところで大合唱していた。
個人的にはミツメプロデュースのあいみょん曲大好きなので、「ミニスカートとハイライト」が聴けたのがすごくよかった。
あいみょんもスピッツ愛をめちゃくちゃ感じるステージだった。好き。
そしてスピッツ。セットリストはこんな感じ。
けもの道
涙がキラリ☆
リライト(アジカンカバー)
見知らぬ糸
ありがとさん
プール
灯を護る
メモリーズ・カスタム
ワタリ
EC.虹を越えて
EC.どんどどん
ずっと思っていたけれど、夏イベントのセットリストがゴースカより何より一番マニアック!他アーファンのお客様もいるから配慮してもよいのでは…と思ったりもするけど(実際マサムネさんもそう思っているのか、アンコールの途中で「空も飛べるはず」の弾き語りを歌ってた)ファンとしては珍しい曲が聴ける嬉しさもあったりするので、このあたりの塩梅って難しいね。
それは置いておくとして、夏イベといえば、カバー!今回はASIAN KANG-FU GENERATIONの「リライト」だったのまさかすぎる!!!!
だって有明サンセットにアジカン出演するのに、アジカンのカバー演奏するとか思わないよ。原曲に忠実でめっちゃかっこよかった。
近年のカバーのなかで一番好きなカバーはVaundyの「怪獣の花唄」だったんだけど、超えてきたかも。感想部分の「ハッ…(エコー)」のところも忠実だった。
最新曲である「見知らぬ糸」の演奏が始まると、わぁっという歓声と拍手。
ドラマ「Tシャツが乾くまで」の主題歌としてヒット中ということもあって、この曲を聴くのをすごく楽しみにしている人が多かったんだろうな。
あいみょんが「ドラマも面白いし、(ヒットするドラマ主題歌とかを)引き寄せる力があるんだろうな」って言っていたけれど、数年おきに発生するよね(美しい鰭みたいな)。
ライブの感想からは少しずれてしまうけれど、
近年の世間的なヒット曲って、アップテンポの華やかで派手めな傾向があるけど、「見知らぬ糸」は決してそういう曲ではない。むしろスピッツの過去のシングル曲とかを振り返っても、そこまでキャッチーな曲という感じもないけれど、ドラマの雰囲気にピッタリで、ちょっと90年代~00年代頃のスピッツの雰囲気もある感じがヒットに繋がったのかな。
「見知らぬ糸」は振り返ってみると、ドラマのテーマである(と勝手に思っている)人との繋がりや関係性(「家族」とか「夫婦」という名前をついた関係とそうではない関係の在り方)みたいなものをきちんとマサムネさん流に昇華した歌詞になっている。本当にすごい。
さて、ライブの話に戻って、
ロックのほそ道の時点では、「Tシャツが乾くまで」は最終回前だったので、テツヤさんが、「マサムネはドラマの台本全部読んでるから、最後どうなるか知っていて昨日(ロックのほそ道1日目)、ネタバレしちゃったんだよね。それをXに書いた人が松山ケンイチさんから返事をもらっていた」というお話をされて、「今日のお客さんにも教えてあげるね」といって、教えてくれたのが「最終回、松山ケンイチくんがスピッツに加入します!!」っていうオチだった(笑った)。
個人的には「ありがとさん」と、数十年ぶりに演奏されたという「虹を越えて」が聴けたのが嬉しかった。ということは、「虹を越えて」はインディゴ地平線ツアーの時以来ってこと!?サビ部分のアンサンブルが素敵だった。
夏イベントのしきりというか、ステージ進行は正直サンセットが一番好きなんだけど(セッティング時間を気にさせない2ステージ制だし)、仙台は本当に好きな街なのでまた来たいな。でもスタンディングの列待機方法とか、もうちょっと何とかなる気も……まあ、不満は言ったらきりがないのでここらへんでやめておきます。
そしてダラダラと感想を書いていたら、新アルバム「kettle」発売と全国ツアーのお知らせが来てしまった。こちらについても何かしら別に書きたいと思います。
